2023年最後の224ジャーナルは、224porcelainがさまざまなプロジェクトでご一緒した和多屋別荘とのコラボから、
「Made in ピエール・エルメ 和多屋別荘」を紹介しよう。
「Made in ピエール・エルメ」は、世界的なパティシエ、ピエール・エルメ氏が選りすぐった、
日本の素晴らしいものを世界へ発信するブランドだ。
和多屋別荘ではこれまでテイクアウト店舗の取り組みをしていたが、2023年7月にカフェもオープン。
嬉野でしか味わえないピエール・エルメの特別なカフェメニューを、
嬉野を産地とする肥前吉田焼「224porcelain」の器でいただくことができると、県内外から話題を集めている。
嬉野煎茶や嬉野ほうじ茶を用いたマカロンやチョコレートケーキなど、
嬉野ならではの食材を取り入れたアフタヌーンティーは、お一人様 5500円(要予約)。
器には、「ボロノイプレート」や「Cloud nine」など224porcelainの定番が採用され、
和多屋オリジナルのアフタヌーンティーの設えで提供されている。
カフェオープンにあたり、ピエール・エルメのロゴが入った「よんごひんご」のカップも制作した。
嬉野玄米茶のソフトクリームや、安政柑のガトーバスクなど、アフタヌーンティー以外のカフェメニューもあるので、
嬉野温泉を堪能したあとはぜひカフェにも立ち寄って224の器を楽しんでほしい。
Made in ピエール・エルメ 和多屋別荘
https://wataya.co.jp/facility/cafe_pierreherme