PROJECT

Corcelain コーセリン

よしださんち。/ 肥前吉田焼産地再生チャレンジ推進協議会
  • Corcelain
2025/02

発明家・高橋鴻介さんとともに開発した、3Dプリンタでカスタマイズ可能なネジ穴付きの器「Corcelain(コーセリン)」。

従来の固定的な器の概念を打ち破り、拡張パーツを組み合わせることで自分好みにカスタマイズすることができる、ネジ穴のついた共創のための器です。カップや植木鉢、おもちゃなど、用途は使い手の想像力次第で無限に広がります。

224porcelainは、ベースとなるネジ穴のついた磁器の製造を担当しています。

ベースとなる磁器の基本形状は現在、Circle、Triangle、Squareの3つ。

3Dプリンタでユーザー自身が好みの拡張パーツをデザインし、磁器に取り付けることで完成する商品です。

コンセプトは「Co-creation Porcelain(共創のための磁器)」。

Corcelainを通じて、磁器とデジタル・クリエイター、伝統工芸とデジタル工芸という、今までになかった領域の間に接点が生まれる共創のデザインです。

▲ネジ穴状に仕上げた高台

▲オープンデータをもとに3Dプリンタで自由に拡張パーツをデザイン

▲発明家の高橋鴻介さん(左)と、224porcelain代表の辻諭さん(右)

Corcelain 公式サイトより、3Dデータをダウンロードしてご利用いただけます。
https://shop.corcelain.com/

完成品の事例サンプル

More Information

【販売元】
Corcelain
https://shop.corcelain.com/

PROJECT

プロジェクト一覧