224 Journal

224 JOURNAL Vol.3 – 旅のきっかけ。 嬉野で、温泉とお茶と器を楽しむ –

 

忙しい毎日。
仕事に煮詰まってきたら窓の外の緑を眺めて、少しリフレッシュしよう。
インテリアに鉢植えのグリーンや切り花があるだけでも癒されるだろう。
ユニークなフォルムで注目を集める多肉植物もオススメだ。

休みが取れたら、ゆっくり温泉でも行きたい!
そんな妄想を膨らませながら頑張ってる方も多いかもしれない。

224porcelainが拠点としている佐賀県嬉野市は、
日本三大美肌の湯として知られる嬉野温泉や嬉野茶を育む、豊かな自然に恵まれたエリア。
癒しの旅にもぴったりの場所だ。

観光地からは少し離れた山の中のアトリエで、224porcelainの商品は製作されているのだが、
2015年2月、温泉旅館も近い嬉野市街地のメインストリートに、念願の直営店「224shop+saryo」がオープンした。

近くには公衆浴場「シーボルトの湯」や足湯を楽しめる「湯宿広場」、公園などがあり、ぶらぶらお散歩にオススメのコースだ。

 

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半地下になった1Fのカフェ「224saryo」では、嬉野茶や地元のお菓子などを提供するほか、
辻さんの趣味で、水タバコも楽しめる。

ワークショップやギャラリースペースとして利用されることも。

 

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2Fの「224shop」は、224porcelainの全商品が揃うショールームのよう。
224porcelainの世界観を存分に感じることができるだろう。
もちろん購入できるので、旅のお土産にもおすすめ。

嬉野温泉に旅行にきて、たまたま224porcelainの商品を手に取ったり、
嬉野茶を飲んだ器が吉田焼だったり、
224porcelainを知って、嬉野に興味をもつようになったり、

「いろんなきっかけの場所になってほしい」。

そんな想いが詰まったお店だ。

嬉野温泉、嬉野茶、そして肥前吉田焼。
224porcelainが生まれた嬉野の魅力をぜひ現地で味わってほしい。

224 shop+saryo に行ってみたくなった人は、こちらで詳しい情報をチェック!

 

文:ハマノユリコ

 

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