224 Journal

224 JOURNAL Vol.127 – 台湾研修旅行(ショップ視察編)

224ブランドを立ち上げて14年。
スタッフの数も増え企業らしくなってきた224だが、今年はなんと社員研修旅行で台湾へ行ってきたという。

海外ですよ、社員旅行が海外!
都合のつかなかった社員を除き、総勢7名での3泊4日台湾の旅は、はてさてどんな研修になったのか?

筆者(ハマノ)は同行していないので、まず基礎知識として佐賀から台湾への移動について調べてみると、
九州佐賀国際空港から桃園国際空港(台湾)への直行便があり、所要時間は約2時間30分。
日本との時差はたった1時間なので、時差ぼけなど感じることなく快適に旅することができる。

このアクセスの良さに加え、ローカルフードは日本人の味覚に合うし、比較的治安も良いのだから、
観光人気が高いのも頷けるというもの。

最近、筆者の身近でも「台湾に行ってきた」という話をよく耳にするのだが、
224はなぜ台湾を目的地に?

「ご飯が美味しいから」が一番の理由ではないはず(笑)。
もちろんそれも楽しみのひとつだが、近年224と台湾には深いつながりが生まれているのだ。

台北に2024年6月グランドオープンした「beanroom」のためにコーヒードリッパーを開発したり、
2025年には、台北・赤峰街にあるセレクトショップ「HAVEN by nest」で、224の商品が常設で取り扱われるようになった。

今回の研修ではCoffee lawugly ducklingnestなど224取り扱い店の視察も行程に組まれており、
「自分たちが携わった商品がどんなところでどのように使われているのか、実際の様子を見せることも旅の狙いのひとつ」
と、224代表の辻さんは語る。

「製造担当のスタッフ、ショップで在庫管理や売り場を手伝うスタッフなど、224ではさまざまな業務を担う社員がいますが、
自分の担当部分だけに関心が向きがちなので、商品を作って納品して終わりではなく、自分たちの手を離れた、先の先を見せたかった」
という経営者の想い。それは仕事をする上での大きなモチベーションになることだろう。

実際、台湾研修に参加したスタッフに話を聞くと、
「これまで窯場にある出荷前の状態しか見たことがなかった商品が、想像の上をいくディスプレイで展示されている様子に新たな発見や刺激があった」(製造スタッフ)
「商品展示がおしゃれ。石とか木とかの自然物が取り入れられていて、ディスプレイの仕方で商品のイメージが変わると思った」(販売スタッフ)

こうした新鮮な思いや感動は、きっとこれからのものづくりや販売に生かされていくはず!

研修旅行ではこのあとさらに、台湾の焼きもの文化に触れる行程が組まれているのだが、
そこでどんな気づきが得られたのか、そちらはまた別の機会に紹介しようと思う。

次回の224ジャーナルもどうぞお楽しみに。

文・ハマノユリコ

 

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