カフェやレストランに入った時、テーブルにさりげなく花が飾られているとちょっと嬉しい。
普段の生活の中でも、テーブルやキッチン、仕事場など、花や緑を身近に感じていたい派だ。
豪華なアレンジじゃなくていい。
庭やベランダで咲いた花をつんで飾るだけでも、気持ちが豊かになる。
素朴な花を飾るときは、小さな空き瓶を花瓶として再利用することも多いが、
最近使ってみたのが、224porcelainのフレグランスポット。
付属のアロマオイルを使い切ってから、飾り棚のオブジェと化していたが、
形もサイズも一輪挿しにちょうど良さそうだと気が付いた。
ディフューザーの部分を外し、ポットをきれいに洗ってから、試しに生けてみる。
うん、なかなか良い感じ。
視点を変えてこんな使い方も良いものだ。
次のアロマを購入するまで、しばらく自由に楽しんでみたい。
文:ハマノユリコ