224 Journal

224 JOURNAL Vol.45 – 224porcelainの歩みがわかる大切な記録

224porcelain新作カタログ

肥前吉田焼のブランドとして2012年の立ち上げ以来、精力的に商品開発を続けている224porcelain。

ものづくりにプラスして取り組んでいるのが、継続的に制作している商品カタログだ。
商品のディテールやイメージが伝わるよう、224porcelainからお客様に向けたメッセージであり、
これまでの歩みがわかる大切な記録となっている。

2019年夏の展示会「interiorlifestyle TOKYO」で発表した新作8シリーズも、新しいカタログに収められている。

224porcelain立ち上げメンバーでありデザイナーの馬渕晃さんは、新素材を用いた丼「iomo イオモ」を提案。

肥前吉田焼とつながりも古く、224porcelainから発表する機会も増えているデザイナーの富田一彦さんは、
かつて自らデザインした商品「MORODE モローデ」の復刻をもちかけた。

指輪のような持ち手をつけたお猪口が印象的な酒器「Coogle クーグル」も富田さんのデザインだ。
内側のキラキラとした釉薬は、肥前吉田焼の産地で2017年に開催したデザインスクールに参加した
素材メーカーとの開発によるものだ。

同じく肥前吉田焼産地で2016年に開催したデザインコンペティションでグランプリを受賞した
デザイナーの濱名剛さんも、コーヒーの「Minimal Dripper ミニマルドリッパー」をリリース。

ミラノのHands on Designとの取り組みからは「Cloud nine クラウドナイン」の新アイテムをお披露目した。

こうしてみていくと、この7年でたくさんの出会いに恵まれ、関係性が広がり、繋がりを深めてきたことを
改めて感じるラインナップだ。

新作カタログの中には、224porcelainの今が詰まっている。
入手の機会があればぜひご覧いただきたい。

文:ハマノユリコ

 

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